狂気堕ち/Descent into Madness
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Descent into Madness / 狂気堕ち (3)(黒)(黒)
エンチャント
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、狂気堕ちの上に絶望(despair)カウンターを1個置く。その後、各プレイヤーは自分がコントロールするパーマネントや自分の手札のカードを合わせてX個追放する。Xは狂気堕ちの上に置かれた絶望カウンターの数である。
煙突/Smokestackに似た、互いのリソースを削り合うエンチャント。違いを挙げていくと、
…など。総じてリスキーであり、煙突の長所が幾つか失われている。しかしあちらに無い長所として、手札も含めて墓地以外のリソースを完全に根絶できるので、デッキを対戦相手よりも長時間耐えられる構成にし、クロックを1つでも残せればそれだけで勝ててしまう可能性も高い。ちなみに、出してから5ターン後には手札とパーマネント、合わせて15個が追放される。トークンによるパーマネントの水増しなどを行っていないデッキなら、全てを失っている頃だろう。
- グリセルブランド/Griselbrandを出せれば、維持とフィニッシャーを同時に任せられる。
- 霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffinも同様だが、軽い代わりにこれだけで維持するのは無理。