アメリカ選手権11
提供:MTG Wiki
アメリカ選手権11/2011 United States National Championshipは、2011年に開催されたアメリカの国別選手権。
基本セット2012以降に復活を果たしたCaw-Bladeの活躍が目立ち、2日目時点での使用者の割合は34%と圧倒的多数であり(2番手の欠片の双子は11%)、ベスト8にも6人が進出した。そのような状況の中、優勝を果たしたのは青黒コントロールを使用したAli Aintraziであった。
- Gen Conのイベント内で開催された。レガシー選手権11やヴィンテージ選手権11、ブロック構築選手権11も同時開催されている。
基本データ
- 日時:2011年8月3日~8月5日
- 会場:Gen Con - Indianapolis Convention Center
- フォーマット:混合
- 1日目:スタンダード(基本セット2011+基本セット2012+ゼンディカー・ブロック+ミラディンの傷跡ブロック)4回戦、ブースター・ドラフト(基本セット2012×3)3回戦
- 2日目:ブースター・ドラフト3回戦、スタンダード4回戦
- 3日目(決勝):スタンダード
- 参加者数:372人
- 世界選手権11 アメリカ代表選考会
上位入賞者
- 優勝 Ali Aintrazi (青黒コントロール)
- 準優勝 David Ochoa (Caw-Blade)
- 第3位 Haibing Hu (Caw-Blade)
- 第4位 Brandon Nelson (Caw-Blade)
- 第5位 Luis Scott-Vargas (Caw-Blade)
- 第6位 James McLeod (青赤昇天)
- 第7位 Owen Turtenwald (Caw-Blade)
- 第8位 Noah Koessel (Caw-Blade)
参考
2011シーズン | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
プロツアー | パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ) | ||||||
国別選手権 | 中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル | ||||||
グランプリ |
| ||||||
その他 | ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals | ||||||
1995-1996・1996-1997・1997-1998・1998-1999・1999-2000・2000-2001・2001-2002・2002-2003・2003-2004・2004-2005・2006・ 2007・2008・2009・2010・2011・2012・2013・2014・2015・2016・2017・2018・2019・2020・2020-2021・2021-2022・2022-2023・2023-2024・2024-2025 |