Braids, Conjurer Adept Avatar

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ヴァンガード

Braids, Conjurer Adept Avatar
ヴァンガード
手札 +0/ライフ +3

(2):各プレイヤーは、自分の手札にある土地カードを1枚タップ状態で戦場に出してもよい。
(3):各プレイヤーは、自分の手札にあるクリーチャーでないアーティファクト・カードを1枚戦場に出してもよい。
(4):各プレイヤーは、自分の手札にあるクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときのみ起動できる。

アーティスト:UDON (Jason Ibarra)


Magic Online Vanguardであり、次元の混乱Magic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたアバター

互いに手札から特定のカード・タイプパーマネント戦場に出すことができる。対戦相手が先に恩恵を受けてしまう妖術の達人ブレイズ/Braids, Conjurer Adeptと違い、効果が両者に同時に発揮され、かつ自分の好きなタイミングで使えるのが利点。マナはかかってしまうが、土地アーティファクトを出す能力は相手の終了ステップ時などに使えるのでロスも少ない。

手札破壊はやはり相性が良い。相手が出せるパーマネントや、こちらが出すパーマネントへの対処手段を事前に落としておくことで優位に立てる。

そうでなくとも、3ターン目にどんなクリーチャーでも出せるのは強力である。3ターン目にヘルカイトの首領/Hellkite Overlordなどが出てくれば、相手は対処に困るだろう。

また、土地やクリーチャーが入っていないデッキはあまり無いが、アーティファクトが入っていないデッキは環境次第ではたくさんあるので、アーティファクトを出す能力を主軸にする場合は、特に工夫しなくてもアドバンテージを得られるかもしれない。

[編集] 参考

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