擬態する歓楽者、ゴドリック/Goddric, Cloaked Reveler

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2023年8月31日 (木) 23:24時点における053 (トーク | 投稿記録)による版
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Goddric, Cloaked Reveler / 擬態する歓楽者、ゴドリック (1)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー ― 人間(Human) 貴族(Noble)

速攻
祝祭 ─ このターンに土地でない2つ以上のパーマネントがあなたのコントロールの下で出たことがあるなら、擬態する歓楽者、ゴドリックは飛行と「(赤):ターン終了時まで、あなたがコントロールしているすべてのドラゴンは+1/*0の修整を受ける。」を持ち基本のパワーとタフネスが4/4のドラゴンになる。(これは他のすべてのクリーチャー・タイプを失う。)

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カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。

祝祭を達成するとドラゴンに変化する伝説の人間貴族

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ルール

  • ドラゴンに変化するこの能力常在型能力である。現在のターンの間にあなたのコントロールで戦場に出たパーマネントの数が2つ以上であるならゴドリックはドラゴンになり、ターンが終了するともとに戻る。
    • 常在型能力なので、条件を満たした時点でスタックに乗らず即座に変化する。
    • ある条件下でのみ特性値を定義しているので特性定義能力ではなく、戦場でのみ機能する。
  • クリーチャー・タイプは上書きされるが、能力は追加されるだけである。速攻は失われることはない。
  • 種類別第4種から適用が開始されるので、何らかの効果で能力を失っても、祝祭の条件を満たしたら効果は適用される。ただしタイムスタンプはいつ祝祭の条件を満たしても擬態する歓楽者、ゴドリックが戦場に出た時点のものなので、タイムスタンプが後の継続的効果によってさらに特性が変化することは有り得る。
    • 擬態する歓楽者、ゴドリックに証人保護/Witness Protectionがついたなら、たとえ祝祭の条件を満たしても第4種でドラゴンになった後市民になり、第6種で能力を得た後すべての能力を失い、第7種bで4/4になった後1/1になり、最終的な特性は能力を持たない1/1の伝説の市民である。
    • 謙虚/Humilityの後に擬態する歓楽者、ゴドリックが戦場に出たなら、祝祭の条件を満たせばゴドリックは速攻は失うが飛行と火吹き能力を持つ4/4のドラゴンとなる。ゴドリックの後に謙虚が出たなら、ドラゴンではあるが能力を持たない1/1である。
  • パーマネントが戦場に出たときに誘発する能力は、常在型能力の適用を受けた特性を見て誘発するかチェックする(CR:603.6b)。祝祭の条件を満たした状態でゴドリックが戦場に出たとき、パワー4以上のクリーチャーが戦場に出たのでガラクの蜂起/Garruk's Uprisingの能力が誘発するし、ドラゴンが出たことにより燃える魂、サルカン/Sarkhan, Soul Aflameの能力が誘発する。ゴドリックが戦場に出たちょうど2つ目のパーマネントだとしても同様である。
  • 戦場に出る際に置換効果を適用を受けるかは、そのパーマネントが戦場に出た時とるであろう特性を参照する(CR:614.12)。祝祭の条件を満たした状態でゴドリックが戦場に出る際、その特性は4/4のドラゴンとしてどの置換効果を受けるのかチェックされる。ゴドリックが戦場に出るちょうど2つ目のパーマネントだった場合、まだ祝祭の条件は満たされていないので、ゴドリックは人間であるものとして置換効果の適用を受ける。安らかに旅立つ者/Dearly Departed金属ミミック/Metallic Mimicの効果の適用を受けるかで問題となる。

参考

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