水の辺村の合戦/The Battle of Bywater
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The Battle of Bywater / 水の辺村の合戦 (1)(白)(白)
ソーサリー
ソーサリー
パワーが3以上であるすべてのクリーチャーを破壊する。その後、あなたがコントロールしているクリーチャー1体につき1つの食物(Food)トークンを生成する。(それは、「(2),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得る。」を持つアーティファクトである。)
黄昏/Dusk(黄昏+払暁/Dusk+Dawnの上半分)に食物生成がついたソーサリー。
同条件の全体除去を行えるカードの中では最も軽い(弱者の報復/Retribution of the Meek参照)。同セットのハーフリングは食物トークンとのシナジーを持ち、かつ低パワー傾向にあるため、それらと組み合わせるのに向いていると言える。
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- 破壊と食物の生成の間に優先権は発生しない。
- ゴルゴロスの戦獣/Warbeast of Gorgorothなど、死亡時にトークンを生成する誘発型能力を持つクリーチャーが死亡しても、その能力がスタックに置かれる前にクリーチャー数をカウントする。
- 放逐する僧侶/Banisher Priest系の能力を持つクリーチャーがこれにより死亡した場合、それらは呪文や能力の解決中でも即座に追放していたクリーチャーを戦場に戻すため、それをクリーチャー数にカウントできる。
ストーリー
「王の帰還」の一幕(イラスト)。
ごろつき共に支配されたホビット庄/The Shireを解放するため、ピピン/Pippinやメリー/Merryはトルマン・コトン/Tolman Cottonを始めとする水の辺村の住民やトゥック家のものなどを呼び集め、反抗を開始した。ホビット側に少なくない犠牲を出しながらも反抗は成功し、残るは謎の親玉であるシャーキー/Sharkeyのみとなった。