パワーストーン技師/Powerstone Engineer

提供:MTG Wiki

2023年1月28日 (土) 18:13時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Powerstone Engineer / パワーストーン技師 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 工匠(Artificer)

パワーストーン技師が死亡したとき、パワーストーン(Powerstone)・トークン1つをタップ状態で生成する。(それは、「(T):(◇)を加える。このマナはアーティファクトでない呪文を唱えるためには支払えない。」を持つアーティファクトである。)

2/1

PIGパワーストーン生成する人間工匠

過去のカードではヴィリジアンの密使/Viridian Emissaryとよく似た骨格だが、色の役割ゆえか比較した際の性能はお世辞にも優れているとはいえない。死亡させる手間もあるため、よほどアーティファクトシナジーに特化したデッキでなければ構築での採用は難しい。

一方リミテッドでは、試作カードを始め環境を占めるパワーストーンの比重が上がるため有用。マナを残したまま攻撃すれば対戦相手からはマナ加速目的のチャンプアタックコンバット・トリックの見分けが付かないためクロックへの貢献も大きく、白黒アーキタイプの「3マナ以下のリアニメイト濾過」にも対応していることから、同デッキカラーの一角を担うコモンとなっている。

[編集] 参考

QR Code.gif