ファリカの献杯/Pharika's Libation

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2020年1月31日 (金) 08:22時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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クリーチャーあるいはエンチャント生け贄に捧げさせる布告インスタントスタンダードで初登場となる単色のエンチャント除去呪文

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開発秘話

5つのの中でだけ特定の種類のパーマネント除去の範囲が狭いこと、またアーティファクト破壊できる色は3色あるのにエンチャントを破壊できる色は2色しか無いことなどから、Erik Lauerは黒にエンチャント破壊の色の役割を与えたらどうかと提案した。色の協議会はこれに同意し、ただし「悪魔との取り引き」を表すリスクを伴う自分のエンチャント(悪魔の契約/Demonic Pactなど)を破壊できないようにすること、またに次いで最も不得手とすることを取り決め、統率者2019苦境のぬかるみ/Mire in Miseryを登場させた。ファリカの献杯では苦境のぬかるみより一歩進んで(クリーチャー・エンチャントが存在する環境故に簡単すぎるとは行かないが)よりエンチャントを除去し易くしている[1]

参考

  1. More to the Death/さらなる死出Making Magic 2020年1月20日 Mark Rosewater著)
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