テゼレットの徘徊者/Tezzeret's Strider

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2018年8月29日 (水) 04:24時点におけるSPIT (トーク | 投稿記録)による版
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テゼレットコントロールしていると威迫を得る、偏ったP/Tを持つゴーレム

低いタフネスアーティファクト・クリーチャーゆえの壊れやすさが頼りないが、高めのパワー回避能力の組み合わせはアタッカーとして適正がある。序盤は立ちふさがって敵アタッカーを牽制し、中盤以降は残酷な機械技師、テゼレット/Tezzeret, Cruel Machinist忠誠度能力で5/5威迫に化ける、といった使い方ができるだろう。また同デッキに収録されているアーティファクトと連携するカード群への布石としての役割も兼ね備えている。

威迫を持たないときは当然のこと、威迫を得ても脅威度が低く、さすがに構築での出番はないだろう。最初から回避能力を持つものや、アドバンテージの獲得に繋がるカードに入れ替えたい。

関連カード

サイクル

基本セット2019プレインズウォーカーデッキに収録された、プレインズウォーカー・タイプを参照するクリーチャーサイクル

工匠であるテゼレット/Tezzeretデッキに収録されているテゼレットの徘徊者/Tezzeret's Striderのみ、ではなく無色アーティファクト・クリーチャー

参考

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