アモンケット・ブロック
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アモンケット・ブロック/Amonkhet blockはアモンケット、破滅の刻の2つのセットからなるブロック。
セット名 | 略号 | 発売日 | セット枚数 | 製品情報(WotC) | カードリスト(Wisdom Guild) |
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アモンケット/Amonkhet | AKH | 2017年4月28日 | 269枚+18枚 | 製品情報 | カードリスト |
破滅の刻/Hour of Devastation | HOU | 2017年7月14日 | 199枚+10枚 | 製品情報 | カードリスト |
概要
ニコル・ボーラス/Nicol Bolasに支配された次元/Plane、アモンケット/Amonkhetを舞台とするブロック。
トップダウン・デザインのブロックであり、古代エジプトとニコル・ボーラスの2つのトップダウン要素を元にデザインされている。
新キーワード能力として不朽と余波、永遠、加虐、新キーワード処理として督励が登場した。またサイクリングが再登場した。
廃止されたクリーチャー・タイプであったジャッカルが復活した。また新たなエンチャント・タイプとしてカルトーシュが追加され、呪いが再登場した。
- アモンケット発売に際し分割カードのルールが変更され、これまでスタック以外の領域で特性を参照する場合の論理和や2つの解答を得ることになるなどの複雑なルールを廃し、スタック以外では2組の特性を合わせたものを持つように変更された。
- 2018年1月19日付(Magic Onlineでは1月15日)で、破滅の刻のラムナプの遺跡/Ramunap Ruinsを含む5枚がスタンダードで禁止カードに指定された[1]。
参考
- デザイン演説2017(Making Magic 2017年8月28日)
- カード個別評価:アモンケット・ブロック
- カードセット一覧
- 戦乱のゼンディカー・ブロック
- イニストラードを覆う影ブロック
- カラデシュ・ブロック
- アモンケット・ブロック
- イクサラン・ブロック
- ドミナリア
- 基本セット2019