真夜中の随員/Midnight Entourage

提供:MTG Wiki

2017年3月31日 (金) 14:31時点におけるY-Y (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Midnight Entourage / 真夜中の随員 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 霊基体(Aetherborn) ならず者(Rogue)

あなたがコントロールする他の霊基体(Aetherborn)は+1/+1の修整を受ける。
真夜中の随員かあなたがコントロールする他の霊基体が1体死亡するたび、あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。

3/3

霊基体ロード。自身か他の霊基体が死亡するたび、ライフを代償にカード引くこともできる。

特にビートダウンにとって、除去されてもアドバンテージを得られる能力は強力であり、全体除去からでも容易に立て直せるようになる。おまけに打点が上がるのだから非常に厄介。大抵は真っ先に除去されるだろうが、それでもカード・アドバンテージを得られるのだから上々と言えよう。

問題はこれ自身がロードとしては4マナと少々重いことと、対ビートダウンだとライフを失うのが痛いためダメージレースを挑む状況では首を絞める可能性があること、そして何より構築レベルのカードが少ない上に1マナ域がいないなど、霊基体そのものが部族デッキとして成立し辛いことが大きな逆風。

  • 自身や他の霊基体が死亡した際、カードを引くとともにライフを失うことは強制である。これが複数並んでいる時に全体除去を撃たれた場合、ライブラリーアウトの危険性だけでなく大量のライフを失うことにも注意が必要。状況によっては友情コンボになり得る。

参考

QR Code.gif