隻眼のミイラ/Cyclopean Mummy
提供:MTG Wiki
デメリットはあるにはあるが、リアニメイトを考慮しなければハンデにならない程度のもの。実質2マナの2/1バニラといえる。後世になると力不足だが、この時代なら無難なクリーチャーといえた。
- 「追放」が発生するのは、あくまで「死亡」したときのみである。それ以外、例えば手札などから戦場を経由せずに直接墓地送りになった場合には、そのまま墓地に入る。
- 消費者調査による「第4版の最悪なカードランキング」で2位に選ばれたカードである(1位は精神錯乱/Mind Twist)。その結果、第5版には再録されなかった[1][2][3]。
- ミイラという、銀枠のWorking Stiffを含めて2種類しかいない希少なクリーチャー・タイプを持っていたが、2007年9月サブタイプ変更でゾンビに変更された。
参考
- ↑ Taming the Flames(Duelist誌17号の記事)
- ↑ Card of the Day - August, 2002(Feature 2002年8月1日 WotC著)
- ↑ Card of the Day - November, 2010(Feature 2010年11月1日 WotC著)