鋼胴の甲虫/Ironshell Beetle
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2マナ1/1だが、戦場に出たときに+1/+1カウンターを好きなクリーチャーに置くことができる。
とりあえず自分に乗せれば灰色熊/Grizzly Bearsと同等になることができるし、回避能力持ちなどの強力なクリーチャーがいるならばそちらを強化してもよい。同じジャッジメントの幻影との相性が良く、地味ながらもよい働きをした。
- 仕組まれた疫病/Engineered Plagueや魂の裏切りの夜/Night of Souls' Betrayalが戦場に出ている場合、CIP能力の対象を選ぶ前に状況起因処理で墓地に置かれるため、自身を強化することはできない。
- 後に上位種と言えるワーム皮の鍛冶工/Wurmskin Forgerが、下位種では結合虫/Bond Beetleが、同型再版で森林地の先達/Timberland Guideとサテュロスの木立ち踊り/Satyr Grovedancerが登場した。