狂気堕ち/Descent into Madness

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2012年5月2日 (水) 12:54時点におけるKk (トーク | 投稿記録)による版
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Descent into Madness / 狂気堕ち (3)(黒)(黒)
エンチャント

あなたのアップキープの開始時に、狂気堕ちの上に絶望(despair)カウンターを1個置く。その後、各プレイヤーは自分がコントロールするパーマネントや自分の手札のカードを合わせてX個追放する。Xは狂気堕ちの上に置かれた絶望カウンターの数である。


煙突/Smokestackに似た、互いのリソース削り合うエンチャント。違いを挙げていくと、

…など。総じてリスキーであり、煙突の長所が幾つか失われている。

しかしあちらに無い長所として、手札も含めて墓地以外のリソースを完全に根絶できるので、デッキ対戦相手よりも長時間耐えられる構成にし、自分のクロックが1つでも残る様にできれば、より確実に勝てる。

ちなみに、出してから5ターン後には手札とパーマネント、合わせて15個が追放される。仮に狂気堕ちを第5ターンに出した場合、これを迎える第10ターンのアップキープには初手7枚+ドロー8枚=計15枚(後攻ならドロー9枚の計16枚)のカードを得ている事になるので、トークン展開やドローカードによる手札やパーマネントの枚数の増加が無いか、またはそれ以上にクリーチャーの相討ちなどによりカードを消費していれば、お互いに全てを失う事になる。

参考

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