エイトグ/Atog
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*凶悪そうだがどこか憎めない{{Gatherer|id=1058|イラスト}}から、ミラディン再録後({{Gatherer|id=46106|イラスト}})も海外を始めひそかに[[コレクター]]に人気がある。 | *凶悪そうだがどこか憎めない{{Gatherer|id=1058|イラスト}}から、ミラディン再録後({{Gatherer|id=46106|イラスト}})も海外を始めひそかに[[コレクター]]に人気がある。 | ||
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2010年12月12日 (日) 01:36時点における版
出た当時は、あまり注目されないカードであったが、第5版で再録されたころにはスライなどで採用されることがあった。パンプアップにより後半での息切れ防止が期待できたためである。その後、ウルザズ・レガシーの頃にはエイトグバーンで採用されたこともある。
ミラディンで再録されたころは、グレ神話のキーカードだったが、電結の荒廃者/Arcbound Ravagerが出てしまったおかげで見かけることは少なくなった。瞬間的な爆発力は電結の荒廃者をも上回るが、安定性に欠けるのがその一因。しかし、アーティファクト対策を恐れて電結の荒廃者とともに、もしくは代わりに採用されることもあった。また、カジュアルプレイでは、電結の荒廃者よりも手に入りやすいため、よく採用されていた。
電結の荒廃者と同じ2マナであるため、現在でも、レガシーの薬瓶親和などで採用されている。
関連カード
サイクル
エイトグのメガサイクル。元祖エイトグ/Atogを除き、ミラージュ~テンペストの各セットに1枚ずつ収録された。
- エイトグ/Atog(アンティキティー)
- 森エイトグ/Foratog(ミラージュ)
- 時エイトグ/Chronatog(ビジョンズ)
- ネクロエイトグ/Necratog(ウェザーライト)
- オーラトグ/Auratog(テンペスト)
元祖エイトグ/Atogの時点はサイクルとしてデザインされていなかったが、森エイトグ/Foratogにあたるカード(最初は森エイトグをエイトグにするつもりはなかった)をデザインしている最中、それがエイトグのバリエーションであることに気づき、ミラージュから各セット1枚ずつ、5色揃うまで出ることになった(参考)。
参考
- カード個別評価:ミラディン - アンコモン
- カード個別評価:アンティキティー - コモン4
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:リバイズド - コモン
- カード個別評価:Masters Edition 4 - コモン