ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/planeswalkers/jace Planeswalkers Minisite:Jace] | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/planeswalkers/jace Planeswalkers Minisite:Jace] ([[WotC]]、英語) |
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[神話レア]] |
2009年7月12日 (日) 23:25時点における版
Jace Beleren / ジェイス・ベレレン (1)(青)(青)
伝説のプレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
伝説のプレインズウォーカー — ジェイス(Jace)
[+2]:各プレイヤーはカードを1枚引く。
[-1]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚引く。
[-10]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを20枚切削する。
ローウィン初出の青のプレインズウォーカー。
多少地味ではあるものの、ドローによるカード・アドバンテージは馬鹿にならず、サイクルの他のカードに見劣りせず強力。また、サイクル中唯一忠誠度を一度に+2できることも見逃せない特徴である。単純に忠誠度が上がりやすく死ににくい他、最速で3番目の能力を使った場合でも(相手が何もしていなければ)忠誠度が1残り、次のターン以降も能力を使える可能性がある。
初期忠誠度が3であることから、3マナで3枚ドローと考えると、一度に引けない分、やや物足りない。しかし長期的に考えて使えば、充分なアドバンテージを得られるし、パーミッションの戦略にも合致している。ただし、出して即座に2番目の能力を使用すると死にやすくなるため、その辺りの判断には多少注意が必要。
リミテッドでは、上記の3ドローの使い方でも充分だが、やはり本線は忠誠度を上げての大量ライブラリー破壊であろう。構築ならば吠えたける鉱山/Howling Mine系列のターボデッキも有望か。
- ローウィンのプレインズウォーカーでは唯一、倍増の季節/Doubling Seasonがあっても大マイナス能力を出た直後に使うことができない。
関連カード
サイクル
ローウィンのプレインズウォーカーサイクル。忠誠度が「プラス」、「小マイナス」、「大マイナス」になる3つの忠誠度能力を持つ。いずれも基本セット2010と基本セット2011で神話レアとして再録された。
- 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane
- ジェイス・ベレレン/Jace Beleren
- リリアナ・ヴェス/Liliana Vess
- チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar
- 野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker