永暁の勇者/Everdawn Champion

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*[[Enchanted Being]]の[[上位互換]]。性能には隔世の感がある。
 
*[[Enchanted Being]]の[[上位互換]]。性能には隔世の感がある。
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*[[MTGアリーナ]]の日本語版では[[霊気走破]]後のアップデートにより、能力が「'''このターンに'''受けるすべての戦闘ダメージを軽減する」となっている[[誤訳]]が発生している。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[アンコモン]]

2025年3月22日 (土) 22:38時点における最新版


Everdawn Champion / 永暁の勇者 (1)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

永暁の勇者に与えられる戦闘ダメージをすべて軽減する。

2/2

自身に対する戦闘ダメージ軽減できる兵士革命家チョー=マノ/Cho-Manno, Revolutionary伝説ではなくなり、1マナ軽くなった代わりに火力への耐性を失った形。或いは一回り縮んで色拘束が濃くなり飛行を失った代わりに軽くなった剣の熾天使/Seraph of the Swordの亜種ともいえる。

革命家チョー=マノ同様、戦闘においてはほぼ無敵。トランプルを持っていないならばファッティだろうと接死持ちだろうと延々ブロックし続け、絆魂による回復すらさせないため、ブロッカーとしては頼りがいがある。相討ちを取られる心配がないため、盤面次第で果敢に攻撃していくこともできる。一方で火力も含めて除去には何ら耐性がないため、リミテッドにおいても過信は禁物。

構築ではクリーチャーに対しては戦闘よりも除去による対処が主であるため、活躍は厳しいか。登場時のスタンダードにおいてはタイプ的シナジーを受けられないのも痛い。一方、救済の恩寵/Saving Graceとの組み合わせで相手の総攻撃を無傷で抑えるなどといった芸当も可能。この場合タフネスが上がるため火力に対しても少々耐性がつく。

[編集] 参考

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