ターンガースの激怒/Tahngarth's Rage
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[[ダメージ]]源として火力より高い効率を出せる点も評価できるが、やはり最大の弱点は対処されやすいオーラであるという性質そのものだろう。 | [[ダメージ]]源として火力より高い効率を出せる点も評価できるが、やはり最大の弱点は対処されやすいオーラであるという性質そのものだろう。 | ||
| − | *[[オック/Okk]]との相性は抜群で、これを1つつければ[[パワー]] | + | *[[オック/Okk]]との相性は抜群で、これを1つつければ[[パワー]]3、2つつければパワー1の相方がいれば攻撃できる。 |
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*[[カード個別評価：テンペスト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：テンペスト]] - [[アンコモン]] | ||
2025年1月21日 (火) 00:29時点における最新版
Tahngarth's Rage / ターンガースの激怒 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、それが攻撃しているかぎり+3/+0の修整を受ける。そうでない場合、それは-2/-1の修整を受ける。
軽量な強化オーラ。攻撃時には上向きの修整が、それ以外の時はマイナスの修整がかかる。
自分のクリーチャーにつける場合は結構対象を選ぶ呪文。つけたクリーチャーは基本的に攻撃担当になるので、弱いクリーチャーにつけたのでは置物と化してしまう。特に、タフネス1のクリーチャーにつけたのでは、通常は即座に墓地に置かれてしまう。タフネスをある程度持っている回避能力持ちなどに付けられればベスト。
小型クリーチャーの除去が出来る点に注目すべきだろうか。赤には火力があるので基本的にウィニーの除去に困ることは少ないが、リバー・ボア/River Boa等の相手には、再生を許さない分こちらに分がある。
ダメージ源として火力より高い効率を出せる点も評価できるが、やはり最大の弱点は対処されやすいオーラであるという性質そのものだろう。
