戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadful

（版間での差分）

2024年6月15日 (土) 17:44時点における最新版

Visara the Dreadful / 戦慄をなす者ヴィザラ (３)(黒)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ゴルゴン(Gorgon)

飛行
(Ｔ)：クリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

5/5

6マナ5/5飛行だけでもフィニッシャーとして十分だが、さらにタップするだけで終止/Terminateが撃てる。かつてトーナメントを席巻した黒の大型クリーチャーたち（Minion of LeshracやDemonic Hordesなど）と比べても非常にコスト・パフォーマンスが良く、実用的な能力のみを残したすっきりとしたデザインになっている。

名前の由来は「Vision（視覚）」（Behind the Pit-Fighters）。ゴルゴンの視線による石化をイメージした起動型能力を持つだけでなく、これにちなんだフレイバー・テキストがつけられている。

眼の良さが一番の売りさ。

タイプ的デッキを組むとしても、仮面のゴルゴン/Masked Gorgonを一緒に出してはいけない。
同じクリーチャー除去能力を持つ黒クリーチャーには悲哀の化身/Avatar of Woeがいる。
色や伝説性の違いはあるものの、闘技場の大魔術師/Magus of the Arenaや精鋭なる射手/Elite Archersと比較するとその強さがよくわかる。
World-Bottling Kitのイラスト中では、オンスロート産まれの彼女が、同じくオンスロート産である悪辣な精霊シルヴォス/Silvos, Rogue Elementalや大闘技場/Grand Coliseumなどのカード達と一緒に、仲良く瓶詰にされている。
From the Vault:Legendsに新規イラストで収録された。

@@ 9行： / 9行： @@
 *名前の由来は「Vision（視覚）」（[http://magic.wizards.com/en/articles/archive/behind-pit-fighters-2003-01-16 Behind the Pit-Fighters]）。[[ゴルゴン]]の視線による石化をイメージした[[起動型能力]]を持つだけでなく、これにちなんだ[[フレイバー・テキスト]]がつけられている。
 {{フレイバーテキスト|眼の良さが一番の売りさ。}}
-*[[部族 (俗称)|部族]]デッキを組むとしても、[[仮面のゴルゴン/Masked Gorgon]]を一緒に出してはいけない。
+*[[タイプ的デッキ]]を組むとしても、[[仮面のゴルゴン/Masked Gorgon]]を一緒に出してはいけない。
 *同じクリーチャー[[除去]]能力を持つ黒クリーチャーには[[悲哀の化身/Avatar of Woe]]がいる。
 *[[色]]や[[伝説の|伝説性]]の違いはあるものの、[[闘技場の大魔術師/Magus of the Arena]]や[[精鋭なる射手/Elite Archers]]と比較するとその強さがよくわかる。