金貸しザメ/Loan Shark
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
[[構築]]では元々青がドローを得意としており、[[クリーチャー]]としての性能はコモン相応という程度。流石に出番は無いだろう。 | [[構築]]では元々青がドローを得意としており、[[クリーチャー]]としての性能はコモン相応という程度。流石に出番は無いだろう。 | ||
+ | |||
+ | *英語圏で高利貸しや悪徳金融のことを俗にシャークと呼ぶのは、[[シャーク|シャークトレード]]でもお馴染み。しかしこのクリーチャーの場合はその名の通りサメが金貸しを営んでいる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[コモン]] |
2024年5月7日 (火) 17:54時点における最新版
Loan Shark / 金貸しザメ (3)(青)
クリーチャー — サメ(Shark) ならず者(Rogue)
クリーチャー — サメ(Shark) ならず者(Rogue)
金貸しザメが戦場に出たとき、このターンにあなたが2つ以上の呪文を唱えていた場合、カード1枚を引く。
計画(3)(青)((3)(青)を支払ってあなたの手札にあるこのカードを追放してもよい。後のターンに、これをソーサリーとしてそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。計画はソーサリーとしてのみ行う。)
戦場に出たターンに、2つ以上の呪文を唱えていればドローが付くサメ・ならず者。
能力で直接出したので無い限り、これ自身を唱えている筈なので予め1つ呪文を唱えておけばカード・アドバンテージを得られる。4マナとやや重いので本来なら活用できるのは終盤になるが、計画を経由することで次のターンにでも速やかに狙えるのが特徴。これ自身のマナレシオもややタフネス寄りだがリミテッドにおける青としては悪くはなく、中盤を支えつつ手札を増やしてくれる堅実なコモン。無法者・シナジーとも併用が可能。
構築では元々青がドローを得意としており、クリーチャーとしての性能はコモン相応という程度。流石に出番は無いだろう。
- 英語圏で高利貸しや悪徳金融のことを俗にシャークと呼ぶのは、シャークトレードでもお馴染み。しかしこのクリーチャーの場合はその名の通りサメが金貸しを営んでいる。