法による束縛/Lassoed by the Law

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*[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0037741/ 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン]([[Daily MTG]] [[2024年]]4月5日)
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:サンダー・ジャンクションの無法者]] - [[アンコモン]]

2024年5月6日 (月) 14:34時点における最新版


Lassoed by the Law / 法による束縛 (3)(白)
エンチャント

法による束縛が戦場に出たとき、対戦相手がコントロールしていて土地でないパーマネント1つを対象とする。法による束縛が戦場を離れるまで、それを追放する。
法による束縛が戦場に出たとき、「(T):あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+0の修整を受ける。起動はソーサリーとしてのみ行う。」を持つ赤の1/1の傭兵(Mercenary)クリーチャー・トークン1体を生成する。


払拭の光/Banishing Lightを1マナ増やしたら、傭兵トークンを伴って戦場に出るようになったエンチャント

除去されても戦場に戦力を残せる。これが出る頃には起動型能力による強化以外はチャンプブロック専門の最低限程度のものではあるが、盤面を補強しつつ対戦相手の盤面は弱体化させられる訳で、とりあえずリミテッドなら4マナ分の価値はあるだろう。

構築ではマナの価値が高まるため、1マナの違いがそれなりに大きな影響となる。登場時のスタンダードには同居期間こそ短いが、払拭の光の同型再版である仮初めの時間/Borrowed Timeや亜種の精霊界との接触/Touch the Spirit Realmがある他、1年以上同居するものに骨化/Ossificationローテーションが同一の薄暮薔薇の聖遺/Dusk Rose Reliquaryなども存在。パーマネントが2つ増えるため祝祭を達成でき、明滅で戦力を増やせるなど他にはない利点もあるが、重さに釣り合うかは環境次第である。

[編集] 参考

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