鉛パイプ/Lead Pipe
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==関連カード== | ==関連カード== |
2024年3月26日 (火) 20:02時点における最新版
Lead Pipe / 鉛パイプ (黒)
アーティファクト — 手掛かり(Clue) 装備品(Equipment)
アーティファクト — 手掛かり(Clue) 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーが死亡するたび、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失う。
(2),鉛パイプを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
装備(2)
手掛かりであり装備品でもある凶器サイクルの黒。装備するとパワー修整を受け、死亡時に対戦相手をライフロスさせる。
装備品としての性能は勝者の斧/Vanquisher's Axeが有色アーティファクトになった代わりに、除去や戦闘で討ち取られた場合にも僅かながらライフ・アドバンテージを得られるようになった形。元が骨断ちの矛槍/Bonesplitterなど、複数の装備品の下位互換であるため文句無しに強力という程では無いが、いざとなればこれ自身も別のカードに変換できることも含めて前のめりなビートダウンにおける打点の追加、および息切れ防止の手段として構築でもチャンスはあるか。その手のデッキにおいては装備コストが枷になりやすいのは懸念点。
リミテッドではタフネスが上がらない分で装備コストの負担が重なりやすいものの、繰り返し使える強化という時点で装備品の価値が高い。構築に比べてクリーチャー同士の殴り合いが軸となるため、チャンプアタックやチャンプブロックが1:1交換になりつつ、地道なライフロスで差をつけていけるのもありがたく、サイクルの共通点である手掛かりとして他のカードにできる点も、押されている状況を打開する手段として頼もしい。
- 謎の骸骨の事件/Case of the Stashed Skeletonのイラストのスケルトンが同じ形状のパイプを手にしている。ゲーム中でも相性はよく、装備先として有力。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
カルロフ邸殺人事件の有色の手掛かり・装備品サイクル。いずれもアンコモン。元ネタはボードゲーム「クルード/Cluedo」に登場する凶器であり、Ravnica: Cluedo Editionにもユニバースビヨンド仕様で収録されている。
- レンチ/Wrench
- 燭台/Candlestick
- 鉛パイプ/Lead Pipe
- ナイフ/Knife
- ロープ/Rope