ひよっこ捜査員/Novice Inspector
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[[カルロフ邸殺人事件]]の[[リミテッド]]では、探偵・[[パワー]]2以下・調査(による[[アーティファクト]]および2枚目の[[引く|ドロー]])と、様々な[[アーキタイプ]]と[[シナジー]]を形成する有能な穴埋め要員。[[変装]]の[[裏向き]]2/2[[クリーチャー]]が存在する[[環境]]柄、「+1/+1[[修整]]が入れば2/2を返り討ちにできる[[P/T]]になる」というのも地味ながら評価点であり、[[+1/+1カウンター]]などの[[強化]]先としても便利。 | [[カルロフ邸殺人事件]]の[[リミテッド]]では、探偵・[[パワー]]2以下・調査(による[[アーティファクト]]および2枚目の[[引く|ドロー]])と、様々な[[アーキタイプ]]と[[シナジー]]を形成する有能な穴埋め要員。[[変装]]の[[裏向き]]2/2[[クリーチャー]]が存在する[[環境]]柄、「+1/+1[[修整]]が入れば2/2を返り討ちにできる[[P/T]]になる」というのも地味ながら評価点であり、[[+1/+1カウンター]]などの[[強化]]先としても便利。 | ||
− | [[スタンダード]]では[[ボロス召集#イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期|ボロス召集]]に採用される。 | + | [[スタンダード]]では[[ボロス召集#イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期|ボロス召集]]に採用される。[[パイオニア]]の同[[デッキ]]では本家スレイベンの検査官及び[[ヴォルダーレンの美食家/Voldaren Epicure]]とともに、[[アーティファクト]]・[[トークン]]を[[生成]]できる1[[マナ]][[クリーチャー]]が最大12枚という安定性をもたらした。 |
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*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[コモン]] |
2024年2月20日 (火) 09:14時点における版
Novice Inspector / ひよっこ捜査員 (白)
クリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)
クリーチャー — 人間(Human) 探偵(Detective)
ひよっこ捜査員が戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
1/2ETBで調査を行う人間・探偵。スレイベンの検査官/Thraben Inspectorの同型再版。
基本的な評価についてはスレイベンの検査官/Thraben Inspectorの項を参照。あちら同様、ユーティリティなウィニーとしてフォーマット問わず有用。
カルロフ邸殺人事件のリミテッドでは、探偵・パワー2以下・調査(によるアーティファクトおよび2枚目のドロー)と、様々なアーキタイプとシナジーを形成する有能な穴埋め要員。変装の裏向き2/2クリーチャーが存在する環境柄、「+1/+1修整が入れば2/2を返り討ちにできるP/Tになる」というのも地味ながら評価点であり、+1/+1カウンターなどの強化先としても便利。
スタンダードではボロス召集に採用される。パイオニアの同デッキでは本家スレイベンの検査官及びヴォルダーレンの美食家/Voldaren Epicureとともに、アーティファクト・トークンを生成できる1マナクリーチャーが最大12枚という安定性をもたらした。