レンチ/Wrench
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(→参考) |
|||
10行: | 10行: | ||
{{サイクル/カルロフ邸殺人事件の手掛かり・装備品}} | {{サイクル/カルロフ邸殺人事件の手掛かり・装備品}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[起動型能力を与えるカード]] | ||
*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:Ravnica: Cluedo Edition]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Ravnica: Cluedo Edition]] - [[アンコモン]] |
2024年2月13日 (火) 19:51時点における版
Wrench / レンチ (白)
アーティファクト — 手掛かり(Clue) 装備品(Equipment)
アーティファクト — 手掛かり(Clue) 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、警戒と「(3),(T):クリーチャー1体を対象とする。それをタップする。」を持つ。
(2),レンチを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
装備(2)
手掛かりであり装備品でもある凶器サイクルの白。装備すると修整と警戒とタッパー能力を持つ。
警戒のお陰で攻撃しながらタッパー能力を起動できるのが嬉しい。いざとなれば別のカードに変換できる点も含め、リミテッドでは頼りになる装備品。
構築の場合、登場時のスタンダードにはタッパー能力を失い、手掛かりでもない代わりに装備コストが軽いコーの矛槍/Kor Halberdが存在。毎度マナのかかるタッパーも、合計3マナかかるドローも構築の基準だと正直頼りないため、こちらを優先する理由は薄い。手掛かりであることを参照しつつ、軽い装備品であることも利用できるデッキがあれば、というところか。
関連カード
サイクル
カルロフ邸殺人事件の有色の手掛かり・装備品サイクル。いずれもアンコモン。元ネタはボードゲーム「クルード/Cluedo」に登場する凶器であり、Ravnica: Cluedo Editionにもユニバースビヨンド仕様で収録されている。
- レンチ/Wrench
- 燭台/Candlestick
- 鉛パイプ/Lead Pipe
- ナイフ/Knife
- ロープ/Rope