プテラマンダー/Pteramander

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*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカの献身]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]

2023年12月22日 (金) 00:10時点における版


Pteramander / プテラマンダー (青)
クリーチャー — サラマンダー(Salamander) ドレイク(Drake)

飛行
(7)(青):順応4を行う。この能力を起動するためのコストは、あなたの墓地にありインスタントかソーサリーであるカード1枚につき(1)少なくなる。(このクリーチャーの上に+1/+1カウンターが置かれていないなら、これの上に+1/+1カウンターを4個置く。)

1/1

飛行と特殊な順応能力を持つサラマンダードレイク

1マナ1/1飛行の基本性能を持ち、ひとたび能力を起動すれば5/5とかなりのサイズになれる優秀なクリーチャー起動コストは一見重いが、軽いインスタントソーサリーを連打する構成のデッキであれば、1マナで起動することも難しくない。探査などと違って墓地リソースを消費しないため、複数枚投入しやすく、墓地にカードがなくても最低限1/1飛行として運用でき、終盤で今引きすれば2マナ5/5と、いつ引いても無駄にならないのが魅力。

スタンダードではイゼット・ドレイクのコンセプトと非常に良く噛み合い、弾けるドレイク/Crackling Drakeに加え溶岩コイル/Lava Coil最終/Finality除去範囲外であるタフネス5のフィニッシャー追加によって同デッキの決定力を大いに引き上げた。一方、青単テンポではデッキの性質上、能力が起動できる展開にはなりにいくいので、環境における飛行クリーチャーの多寡など、メタゲーム次第で霧まといの川守り/Mist-Cloaked Heraldと使い分けられる。

モダンでもイゼット・フェニックスに採用される。

レガシーではMagic Onlineでのラヴニカの献身の先行解禁後に、早速青赤デルバー青赤フェニックスを混ぜたようなデッキで結果を残した[1]での発売日よりも先に結果が出るのはかなり珍しい。

参考

  1. Competitive Legacy Constructed League(マジック米国公式サイト 2019年月19日)
  2. 10月より新イベントがスタート!プレインズウォーカー・チャンピオンシップのお知らせ(こちらマジック広報室!! 2019年7月19日)
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