Ghost Hounds
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いずれにせよ、これらの能力はある程度の[[パワー]]/[[タフネス]]がないといまいち生きてこないものなので、これも単体ではちょっと使いづらい。クリーチャー[[強化]]系カードと組み合わせたいところ。 | いずれにせよ、これらの能力はある程度の[[パワー]]/[[タフネス]]がないといまいち生きてこないものなので、これも単体ではちょっと使いづらい。クリーチャー[[強化]]系カードと組み合わせたいところ。 | ||
− | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[スピリット]]のクリーチャー・タイプが追加された。その後、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬が[[犬]]に変更され、犬・スピリットになった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。 | + | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[スピリット]]のクリーチャー・タイプが追加された。その後、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬が[[犬]]に変更され、犬・スピリットになった<ref>[https://web.archive.org/web/20220129044354/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。 |
==ストーリー== | ==ストーリー== |
2023年7月27日 (木) 17:35時点における最新版
Ghost Hounds (1)(黒)
クリーチャー — 犬(Dog) スピリット(Spirit)
クリーチャー — 犬(Dog) スピリット(Spirit)
警戒
Ghost Houndsが白のクリーチャーをブロックするか、白のクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、Ghost Houndsはターン終了時まで先制攻撃を得る。
警戒持ちの黒ウィニー。しかも色対策カードとしての側面も持ち、対白クリーチャー限定で先制攻撃を得られる。
警戒、先制攻撃とも、白の得意能力であり黒はあまり得意ではない。その意味では、わりと珍しいカードといえる。もっともこれが作られた当時は黒も多数の騎士を持っていたため、先制攻撃をそれなりに使えていたのは事実。
いずれにせよ、これらの能力はある程度のパワー/タフネスがないといまいち生きてこないものなので、これも単体ではちょっと使いづらい。クリーチャー強化系カードと組み合わせたいところ。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬だったが、2007年9月サブタイプ変更でスピリットのクリーチャー・タイプが追加された。その後、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により猟犬が犬に変更され、犬・スピリットになった[1](猟犬は廃止)。
[編集] ストーリー
Ghost Hounds(幽霊の猟犬)は暗き男爵領/The Dark Baronyに出現する、おぼろげな姿の幽霊犬。その靄のような顎は飢えており、死すべき定めの者(mortal)の恐怖を味わわんとしている。
- 闇の男爵領でセンギア男爵/Baron SengirのBlack Carriage(黒馬車)に併走している姿が見られる。
[編集] 登場
- Homelands on the World of MAGIC:the Gathering(アメコミ版ホームランド)
[編集] 脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(Internet Archive)(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)