激情の共感者/Fierce Empath
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[[ヒストリック]]においても[[エルフ (デッキ)|エルフデッキ]]で[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]]をサーチするために採用される場合がある。これ自身も[[エルフ]]なので[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を受けられることに加え、[[集合した中隊/Collected Company]]で呼び出せることも利点の一つ。 | [[ヒストリック]]においても[[エルフ (デッキ)|エルフデッキ]]で[[孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth]]をサーチするために採用される場合がある。これ自身も[[エルフ]]なので[[部族 (俗称)|部族]][[シナジー]]を受けられることに加え、[[集合した中隊/Collected Company]]で呼び出せることも利点の一つ。 |
2023年5月3日 (水) 15:43時点における版
Fierce Empath / 激情の共感者 (2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)
クリーチャー — エルフ(Elf)
激情の共感者が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからマナ総量が6以上のクリーチャー・カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
1/1スカージの「6マナ以上を参照する」カードの1つ。自身もクリーチャーながら、戦場に出たときにファッティをサーチする能力を持つ。
初期のウルザトロンで使われたほか、クリーチャーであることを活かしターボ明神などでも重宝された。
モダンでは、クリーチャーを横に並べるデッキが、フィニッシャーの古の放漫トカゲ/Ancient Imperiosaurをサーチするために使われる。
レガシーでは、食物連鎖で引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornをサーチするために使われる。これ自身が、食物連鎖/Food Chainで霧虚ろのグリフィン/Misthollow Griffinを唱えるためのコストになれることも大きい。
ヒストリックにおいてもエルフデッキで孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemothをサーチするために採用される場合がある。これ自身もエルフなので部族シナジーを受けられることに加え、集合した中隊/Collected Companyで呼び出せることも利点の一つ。
- マナを伸ばす目処が立たない場合、絡み森のゴーレム/Tangle Golemやクローサの大牙獣/Krosan Tusker辺りをサーチするのが無難か。
- 後に青で出た宝物の魔道士/Treasure Mageは、同じ条件でアーティファクトをサーチする。そちらは2/2と一回り大きい。
- マスターズ25thに新規イラストで収録。
参考
- サーチカード
- カード個別評価:スカージ - コモン
- カード個別評価:基本セット2021 - アンコモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ - コモン
- カード個別評価:マスターズ25th - アンコモン