領事の権限/Authority of the Consuls
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
9行: | 9行: | ||
*相手のクリーチャーをタップインし、ライフ回復能力も持つエンチャントで[[盲従/Blind Obedience]]とはよく似ている。役割もほとんど同じである。 | *相手のクリーチャーをタップインし、ライフ回復能力も持つエンチャントで[[盲従/Blind Obedience]]とはよく似ている。役割もほとんど同じである。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[カラデシュ/Kaladesh#領事府/The Consulate|領事府/The Consulate]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[レア]] |
2023年4月17日 (月) 01:43時点における版
Authority of the Consuls / 領事の権限 (白)
エンチャント
エンチャント
対戦相手がコントロールするクリーチャーはタップ状態で戦場に出る。
クリーチャーが1体対戦相手のコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得る。
威圧する君主/Imposing Sovereignと同じ、対戦相手のクリーチャーをタップインさせる能力を持つエンチャント。相手のクリーチャーのみを見る魂の管理人/Soul Wardenのようなライフ回復もついている。
エンチャントのため除去されにくく、1マナと軽いため序盤から睨みを利かせることができる。特にカラデシュにおいては、戦場に出た相手のクリーチャーが機体に搭乗することも防ぐことができ、アグレッシブなデッキの攻勢を効果的に減速させることができるだろう。ライフ回復能力はオマケのようなものだが、手札で腐ることを防げるだけでも十分に有用。3点程度回復できれば1マナの元は取れる。
スタンダードでは霊気紛争後に登場したサヒーリコンボ対策のためにサイドボードに積まれることがあった。アモンケット・ブロック期では、ラムナプ・レッド対策に採用される場合がある。
- 相手のクリーチャーをタップインし、ライフ回復能力も持つエンチャントで盲従/Blind Obedienceとはよく似ている。役割もほとんど同じである。