黒曜石のゴーレム/Obsianus Golem
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→参考) |
|||
| 12行： | 12行： | ||
*[[フレイバー・テキスト]]は黒人霊歌「Dem Bones（デム･ボーンズ）」の換骨奪胎。[[第４版]]では「工匠小唄」と訳されていたが、[[第６版]]では「アーティファクト使いの歌」に改訳された。 | *[[フレイバー・テキスト]]は黒人霊歌「Dem Bones（デム･ボーンズ）」の換骨奪胎。[[第４版]]では「工匠小唄」と訳されていたが、[[第６版]]では「アーティファクト使いの歌」に改訳された。 | ||
{{フレイバーテキスト|足の石をば踵石につなげ、踵石をば腿石につなげ……|「アーティファクト使いの歌」}} | {{フレイバーテキスト|足の石をば踵石につなげ、踵石をば腿石につなげ……|「アーティファクト使いの歌」}} | ||
| + | |||
| + | *通常、黒曜石のつづりはObsidian。Obsianusとは黒曜石の発見者の名前<ref>[http://ac.jpn.org/kuroshio/kenkyudoko.htm 黒曜石研究の動向]</ref>らしい。 | ||
| + | |||
==参考== | ==参考== | ||
2022年11月3日 (木) 14:33時点における版
パワー・タフネスもわりと標準的で無難な性能だが、構築ではどの色でも同じマナ域でもっと良いクリーチャーが存在するので、これが採用される理由はあまり無い。
リミテッドでは無論強力なクリーチャー。タフネスの大きさが攻防に役立つ。
- ミラディンの傷跡で大幅に強化された上位互換のワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engineが登場した。
- 第５版では「アーティファクト・クリーチャーとしては低コスト」という理由で収録されなかった（Taming the Flames（Duelist誌17号の記事））。
- 第６版の再録時にゴーレムのクリーチャー・タイプを獲得した。
- フレイバー・テキストは黒人霊歌「Dem Bones（デム･ボーンズ）」の換骨奪胎。第４版では「工匠小唄」と訳されていたが、第６版では「アーティファクト使いの歌」に改訳された。
足の石をば踵石につなげ、踵石をば腿石につなげ……― 「アーティファクト使いの歌」
- 通常、黒曜石のつづりはObsidian。Obsianusとは黒曜石の発見者の名前[1]らしい。
参考
- バニラクリーチャー
- カード個別評価：第６版 - アンコモン
- カード個別評価：第４版 - アンコモン
- カード個別評価：リバイズド・エディション - アンコモン
- カード個別評価：アンリミテッド・エディション - アンコモン
- カード個別評価：Masters Edition 4 - コモン
