銀行での仕事/Bank Job
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
4行: | 4行: | ||
|タイプ=エンチャント | |タイプ=エンチャント | ||
|カードテキスト=あなたのアップキープ開始時に、あなたのライブラリーの一番下にあるクリーチャー・カード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードを唱えてもよい。次の終了ステップの開始時に、そのカードがまだ追放されていた場合、それをあなたの墓地に置き、宝物(Treasure)・トークン1つを生成する。 | |カードテキスト=あなたのアップキープ開始時に、あなたのライブラリーの一番下にあるクリーチャー・カード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードを唱えてもよい。次の終了ステップの開始時に、そのカードがまだ追放されていた場合、それをあなたの墓地に置き、宝物(Treasure)・トークン1つを生成する。 | ||
+ | |Gathererid=571321 | ||
|アーティスト=Jokubas Uogintas | |アーティスト=Jokubas Uogintas | ||
|背景=arena | |背景=arena |
2022年6月20日 (月) 05:15時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Bank Job / 銀行での仕事 (1)(黒)(赤)エンチャント
あなたのアップキープ開始時に、あなたのライブラリーの一番下にあるクリーチャー・カード1枚を追放する。このターン、あなたはそのカードを唱えてもよい。次の終了ステップの開始時に、そのカードがまだ追放されていた場合、それをあなたの墓地に置き、宝物(Treasure)・トークン1つを生成する。
アーティスト:Jokubas Uogintas
毎ターン、ライブラリーの最も下にあるクリーチャーを唱えることができるエンチャント。終了ステップまでに唱えていなければ墓地に置かれるが、代わりに宝物を生成できる。
サーチ先の性質上、通常のビートダウンであればデモコン理論よろしく、ほぼゲームエンドまでに引いて来れない筈のカードを利用していることになり、唱えられなくてもデメリットにならない。むしろ墓地に落ちることで活用しやすくなり、宝物によるマナ加速も噛み合っており、リアニメイトを始めとした墓地利用を戦術に組み込むデッキで色が合うのであれば問題無く採用できるだろう。
複数積んでも腐る心配はしなくてもよいが、出したターンには何もしないので、中盤以降に引いてきてしまった場合はアドバンテージの獲得が間に合わないリスクはそれなりに大きめ。
- 「ライブラリーの一番下」という表記が使われているが、実際にはライブラリーの下から数えて最初のクリーチャーを追放する。地下室の扉/Cellar Doorとは異なり、ライブラリーの一番下のカードがクリーチャー・カードである必要はない。
- 地下(ライブラリーの下)から穴を掘って金庫破りが現れる(追放し唱える)というデザイン。まんまと逃げおおせたなら宝物が得られるというわけだ。しかしその場合、実行犯本人は墓地送りになってしまうのだからなんとも意味深である。