レンジストライク

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
=レンジストライク (Range-Strike/Rangestrike)=
+
'''レンジストライク'''(''Range-Strike/Rangestrike'')は、[[白]]の[[クリーチャー]]が持つ「[[対象]]の[[攻撃]]か[[ブロック]]に参加しているクリーチャー1体に[[ダメージ]]を与える(または[[破壊]]する)」[[能力]]の俗称。[[R&D]]用語で、遠距離攻撃の意。
 
+
[[R&D]]用語で、遠距離攻撃の意。
+
 
+
[[白]]の[[クリーチャー]]が持つ「[[対象]]の[[攻撃]]か[[ブロック]]に参加しているクリーチャー1体に[[ダメージ]]を与える(または[[破壊]]する)」[[能力]]の俗称。
+
  
 
{{#card:Crossbow Infantry}}
 
{{#card:Crossbow Infantry}}

2008年6月25日 (水) 21:38時点における版

レンジストライク(Range-Strike/Rangestrike)は、クリーチャーが持つ「対象攻撃ブロックに参加しているクリーチャー1体にダメージを与える(または破壊する)」能力の俗称。R&D用語で、遠距離攻撃の意。


Crossbow Infantry / 弩弓歩兵 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier) 射手(Archer)

(T):攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。弩弓歩兵はそれに1点のダメージを与える。

1/1

白は大抵、これによってしか直接ダメージを与えることができない。

  • イメージは弓や大砲など、飛び道具での遠距離攻撃

語感どおり、戦闘先制攻撃よりも先にダメージを与えられるのが特徴。

この時期では白だけではなくにも存在していたが、戦闘では白兵戦を好む赤のクリーチャーらしくないということで、白専用の能力となった。 (赤が射撃をする場合、戦闘以外の火力ティム能力などになる)

  • 第6版のルール改訂で、相対的に強化された能力。

タップ状態のブロッカー戦闘ダメージを割り振れるようになったので、(起動コストがタップで)この能力を持つクリーチャーはより大きな相手を倒せるようになった。

参考

QR Code.gif