指数関数的成長/Exponential Growth
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
Karimenrider (トーク | 投稿記録) |
||
8行: | 8行: | ||
*X=0の場合、1度も倍増が行われないのでパワーの変化なし(1倍)となる。数学的にも2の0乗は1であり、指数関数に沿っていると言える。 | *X=0の場合、1度も倍増が行われないのでパワーの変化なし(1倍)となる。数学的にも2の0乗は1であり、指数関数に沿っていると言える。 | ||
+ | *準[[銀枠]]ありなら、[[Maro's Gone Nuts]]を出しておけばX回4倍される。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ストリクスヘイヴン:魔法学院]] - [[レア]] |
2021年4月30日 (金) 19:23時点における版
カード名通り、指数関数的にパワーを増大させる豪快なソーサリー。
火種2マナに加えてXが2つとかなり重いが、その分Xを大きくした時の爆発的なパワーはティミー垂涎。もっとも実戦的にはX=2で4倍、X=3で8倍あたりが実用的で、それ以上はオーバーキルであろう。チャンプブロックされておしまいではもったいないので、回避能力持ちに使ったり投げ飛ばし/Flingしたりして確実に叩き込みたい。
リミテッドでも一度限りの強化ソーサリーはあまり好まれない傾向にあるが、ここまで強力だとエンドカードとしての価値が出てくる。土地8枚以上の渦の走者/Vortex RunnerにX=3で使ってブロックされないパワー24とするあたりが手頃か。また、パワーを参照する呪文としては害獣の世話/Tend the Pestsが同時収録されており、投げ飛ばし系の呪文の代わりとして使用可能。
- X=0の場合、1度も倍増が行われないのでパワーの変化なし(1倍)となる。数学的にも2の0乗は1であり、指数関数に沿っていると言える。
- 準銀枠ありなら、Maro's Gone Nutsを出しておけばX回4倍される。