マグマの媒介者/Magmatic Channeler
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2020年10月8日 (木) 03:59時点における版
Magmatic Channeler / マグマの媒介者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
あなたの墓地にインスタントやソーサリーであるカードが4枚以上あるかぎり、マグマの媒介者は+3/+1の修整を受ける。
(T),カード1枚を捨てる:あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚追放し、その後そのうち1枚を選ぶ。このターン、あなたはそのカードをプレイしてもよい。
手札1枚をコストに手練/Sleight of Hand相当の衝動的ドローを行うウィザード。墓地にインスタントとソーサリーを4枚貯めることで4/4の頼れる大きさになる。
起動型能力は手札を1枚入れ替えているため、ほぼルーター。めくれたカードは起動したターン内に使用しなければならないため、能力を効果的に利用するにはデッキ全体を1~3マナ程度に抑えるか、土地が貯まってから利用することになる。インスタントや瞬速呪文以外が2枚めくれる可能性を考えると自身のターンに起動することが多いだろう。
序盤は土地の安定供給兼ブロッカー、中~終盤は頼れるサイズクリーチャーでありつつ、ピンチ時に不要な土地やスペルを循環させて唱えるスペルの質を高めてくれる。ルーター同様墓地肥やしも兼ねるため、脱出や夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denなどとは相性がよい。めくれるカードは運頼みではあるが、占術などでデッキを積み込んでおけば、より確実性を増していける。
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