アブザンの獣使い/Abzan Beastmaster
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*この[[能力]]は[[if節ルール]]の制約下にない。タフネスをチェックするのは、能力の[[解決]]時だけである。 | *この[[能力]]は[[if節ルール]]の制約下にない。タフネスをチェックするのは、能力の[[解決]]時だけである。 | ||
**[[獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity]]とは異なり、日本語訳が「なら」となっているためわかりやすくはなっている。 | **[[獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity]]とは異なり、日本語訳が「なら」となっているためわかりやすくはなっている。 | ||
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*[[2015年]]5月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/may-through-july-fnm-promo-update-2015-04-23 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 翻訳])。 | *[[2015年]]5月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/may-through-july-fnm-promo-update-2015-04-23 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0014865/ 翻訳])。 | ||
+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]・[[シャーマン]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により猟犬は[[犬]]に変更され、犬・シャーマンになった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。 | ||
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*[[アブザン家/The Abzan Houses]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[アブザン家/The Abzan Houses]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:運命再編]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:運命再編]] - [[アンコモン]] |
2020年6月24日 (水) 22:00時点における版
Abzan Beastmaster / アブザンの獣使い (2)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 犬(Dog) シャーマン(Shaman)
あなたのアップキープの開始時に、あなたがタフネスの最も大きいクリーチャー、あるいはそれが2体以上あるならそのうちの1体をコントロールしているなら、カードを1枚引く。
2/1タフネスが高いクリーチャーをコントロールしているとアップキープにカードを引けるクリーチャー。
これ自身のサイズが小さいのが難点だが、追加ドローは強力。運命再編におけるアブザン家/The Abzan Housesの固有キーワード処理である鼓舞を利用すれば、これの脆さを補えるとともに条件も満たしやすくなるので、積極的に活用したい。
- この能力はif節ルールの制約下にない。タフネスをチェックするのは、能力の解決時だけである。
- 獰猛さの勝利/Triumph of Ferocityとは異なり、日本語訳が「なら」となっているためわかりやすくはなっている。
- 2015年5月のフライデー・ナイト・マジックで新規イラスト版のプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬・シャーマンだったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により猟犬は犬に変更され、犬・シャーマンになった[1](猟犬は廃止)。
脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)