はぐれ象/Rogue Elephant
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[[ストンピィ]]のような速攻[[デッキ]]にとっては、森1つを失っても十分に展開が可能であり、特に序盤の攻勢が重要なので非常に重宝された。ストンピィのデッキ名もこの[[カード]]のイメージからつけられている。 | [[ストンピィ]]のような速攻[[デッキ]]にとっては、森1つを失っても十分に展開が可能であり、特に序盤の攻勢が重要なので非常に重宝された。ストンピィのデッキ名もこの[[カード]]のイメージからつけられている。 |
2020年4月5日 (日) 02:53時点における最新版
Rogue Elephant / はぐれ象 (緑)
クリーチャー — 象(Elephant)
クリーチャー — 象(Elephant)
はぐれ象が戦場に出たとき、あなたが森(Forest)を1つ生け贄に捧げないかぎり、それを生け贄に捧げる。
3/3強烈なマナレシオを持つウィニー・クリーチャー。戦場に出たときに森を生け贄に捧げる必要がある。
カード・アドバンテージを失う上、その後の展開も阻害してしまうため、決して軽いデメリットではない。しかし、それを加味してもこのコスト・パフォーマンスは強力だった。同じエキスパンションに、能力の相性が良くマナカーブもかみ合っている収穫のワーム/Harvest Wurmが存在した事も追い風だった。
ストンピィのような速攻デッキにとっては、森1つを失っても十分に展開が可能であり、特に序盤の攻勢が重要なので非常に重宝された。ストンピィのデッキ名もこのカードのイメージからつけられている。
後年、ゼンディカーで似たコンセプトを持つ鎌虎/Scythe Tigerが登場している。
- クリーチャー・タイプ見直し後も、ならず者(Rogue)にはなっていない。