今を生きる/Seize the Day

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[[連続突撃/Relentless Assault]]の亜種。[[アンタップ]]する[[クリーチャー]]が1体に限定された替わりに、攻撃していないクリーチャーもアンタップできるようになった。また、[[色拘束]]が薄くなり、[[オデッセイ]]の[[キーワード能力]]の1つである[[フラッシュバック]]がついた点は嬉しい。
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[[連続突撃/Relentless Assault]]の亜種。[[アンタップ]]する[[クリーチャー]]が1体に限定された代わりに、攻撃していないクリーチャーもアンタップできるようになった。また、[[色拘束]]が薄くなり、[[オデッセイ]]の[[キーワード能力]]の1つである[[フラッシュバック]]がついた点は嬉しい。
  
 
*基本的に1体だけを再度[[攻撃]]に参加させるカードだが、こちらの[[クリーチャー]]が[[警戒]]持ちばかりだった場合、連続突撃と同じように全員で攻撃できる。
 
*基本的に1体だけを再度[[攻撃]]に参加させるカードだが、こちらの[[クリーチャー]]が[[警戒]]持ちばかりだった場合、連続突撃と同じように全員で攻撃できる。

2020年2月12日 (水) 03:45時点における版


連続突撃/Relentless Assaultの亜種。アンタップするクリーチャーが1体に限定された代わりに、攻撃していないクリーチャーもアンタップできるようになった。また、色拘束が薄くなり、オデッセイキーワード能力の1つであるフラッシュバックがついた点は嬉しい。

  • 基本的に1体だけを再度攻撃に参加させるカードだが、こちらのクリーチャー警戒持ちばかりだった場合、連続突撃と同じように全員で攻撃できる。
  • 1回目の攻撃に参加しなかったクリーチャーも、もちろん2回目の攻撃に参加できる。1回目で露払いをした後、「ブロックされなかった場合〜」などの能力を持つクリーチャーを通したりもできる。
  • 賛美との相性がよい。賛美による修整は単独攻撃でなければ発生しないため、クリーチャー1体限定でも気にならない。さらに、同じターンに再度攻撃に参加することで賛美のボーナスが累積して得られる。
    • 例えば、賛美を持つクリーチャーが1体いる状態で1/1の単独攻撃役が攻撃すれば2/2。ここで、今を生きるを使って再度攻撃すれば3/3。さらにフラッシュバックで4/4。1ターンで計9点のダメージになる。賛美持ちが複数いればさらにすごいことに。
  • サイカトグ/Psychatogなどのパンプアップクリーチャーとも相性がいい。実際パイロトグでは、燃え立つ願い/Burning Wishからのシルバーバレットを前提にサイドボードに1枚挿しされていた。
  • 日本語訳は、同名の映画(邦題)と劇中の台詞(後述の「carpe diem(seize the day)」)から。独語版では「Carpe Diem」となっているが、これはラテン語を訳語としてあてたもの(元々、「seize the day」は「carpe diem」の訳語)。こちらも聞いたことがある人がいるかもしれない。

参考

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