ターリ島/Turri Island (次元カード)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
Zooyamasan (トーク | 投稿記録) |
|||
11行: | 11行: | ||
[[重い|重め]]の[[クリーチャー]]・[[デッキ]]と相性が良い[[次元]][[カード]]。設定でもこのターリ島は[[大型クリーチャー]]の[[召喚]]に適した[[マナ]]を蓄えているとされる(→[[#ストーリー]]参照)。 | [[重い|重め]]の[[クリーチャー]]・[[デッキ]]と相性が良い[[次元]][[カード]]。設定でもこのターリ島は[[大型クリーチャー]]の[[召喚]]に適した[[マナ]]を蓄えているとされる(→[[#ストーリー]]参照)。 | ||
− | [[常在型能力]]としてクリーチャー[[呪文]]を[[唱える]]ための[[コスト]]が2[[マナ]]分減少する(→[[コスト減少カード])。 | + | [[常在型能力]]としてクリーチャー[[呪文]]を[[唱える]]ための[[コスト]]が2[[マナ]]分減少する(→[[コスト減少カード]])。 |
[[カオス能力]]は[[ライブラリーの一番上]]から3枚を[[公開する|公開し]]て、その中のクリーチャー・[[カード]]を[[手札に加える]][[能力]]。残りのカードは[[墓地]]に置かれるが、クリーチャーに比重を置いたデッキ構築を行えば[[アドバンテージ]]を稼ぐことができるだろう。 | [[カオス能力]]は[[ライブラリーの一番上]]から3枚を[[公開する|公開し]]て、その中のクリーチャー・[[カード]]を[[手札に加える]][[能力]]。残りのカードは[[墓地]]に置かれるが、クリーチャーに比重を置いたデッキ構築を行えば[[アドバンテージ]]を稼ぐことができるだろう。 |
2019年11月20日 (水) 12:11時点における版
次元カード
Turri Island / ターリ島次元 ― アー(Ir)
クリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(2)少なくなる。
あなたがカオス・シンボルを出すたび、あなたのライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。これにより公開されたクリーチャー・カードをすべてあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。
アーティスト:Raymond Swanland
重めのクリーチャー・デッキと相性が良い次元カード。設定でもこのターリ島は大型クリーチャーの召喚に適したマナを蓄えているとされる(→#ストーリー参照)。
常在型能力としてクリーチャー呪文を唱えるためのコストが2マナ分減少する(→コスト減少カード)。
カオス能力はライブラリーの一番上から3枚を公開して、その中のクリーチャー・カードを手札に加える能力。残りのカードは墓地に置かれるが、クリーチャーに比重を置いたデッキ構築を行えばアドバンテージを稼ぐことができるだろう。
関連カード
次元タイプ「アー(Ir)」を有するカード(→次元タイプ#アー参照)
ストーリー
アー/Irのターリ島/Turri Islandを次元カード化したもの(イラスト)。
神秘的な島。荒波が打ち寄せる岩ばかりの島であり、その天辺には荒削りの石材で建てられた山のような砦がある。この砦の主は巨人族のフォモーリ/Fomoriであり、砦の胸壁の向こうを横目でにらみ、島に立ち入る者を見つけると投石の集中砲火で撃退してしまう。しかし、ターリ島には、巨人に限らず天をつく程の巨大なクリーチャーを召喚するのに適したマナが集まると言われていて、プレインズウォーカー/Planeswalkerは危険を顧みずにやってくる。(→The Planes of Planechase参照)