またたくスピリット/Blinking Spirit
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
Pepperskitter (トーク | 投稿記録) |
||
7行: | 7行: | ||
*印刷時は「またたくスピリット/Blinking Spirit」という[[カード名]]と同じ[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[バトルロイアル]]に収録される際に[[スピリット]]に変更された。現在はスピリットであるため、[[神河ブロック]]のカードとの[[シナジー]]が期待できる。特に[[スピリットクラフト]]との相性は抜群。 | *印刷時は「またたくスピリット/Blinking Spirit」という[[カード名]]と同じ[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[バトルロイアル]]に収録される際に[[スピリット]]に変更された。現在はスピリットであるため、[[神河ブロック]]のカードとの[[シナジー]]が期待できる。特に[[スピリットクラフト]]との相性は抜群。 | ||
*[[第6版]]のルール改定によって、一時期、大幅に強化されていた。第6版ルールでは[[戦闘ダメージ]]の[[割り振る|割り振り]]は一度[[スタック]]に置かれるため、その割り振りがスタックに置かれた状態で[[能力]]を[[起動]]することで、それ以前のルールでは不可能だったいわゆる[[当て逃げ]]が可能であった。[[基本セット2010]]発売に伴うルール改定により、戦闘ダメージの割り振りにスタックを用いなくなったため、現在ではこのテクニックは不可能となっている。 | *[[第6版]]のルール改定によって、一時期、大幅に強化されていた。第6版ルールでは[[戦闘ダメージ]]の[[割り振る|割り振り]]は一度[[スタック]]に置かれるため、その割り振りがスタックに置かれた状態で[[能力]]を[[起動]]することで、それ以前のルールでは不可能だったいわゆる[[当て逃げ]]が可能であった。[[基本セット2010]]発売に伴うルール改定により、戦闘ダメージの割り振りにスタックを用いなくなったため、現在ではこのテクニックは不可能となっている。 | ||
− | *{{Gatherer|id=2668|アイスエイジ版のイラスト}} | + | *[[飛行]]は持っていないが{{Gatherer|id=2668|アイスエイジ版のイラスト}}は飛んでいるように見えるため混乱を引き起こした。 |
*[[時のらせん]]で[[ちらつくスピリット/Flickering Spirit]]としてリメイクされた。 | *[[時のらせん]]で[[ちらつくスピリット/Flickering Spirit]]としてリメイクされた。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-day-august-2005-2005-08-01 Card of the Day 2005/08/03]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200508.shtml 邦訳]) | ||
*[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アイスエイジ]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第5版]] - [[レア]] |
2019年10月16日 (水) 23:15時点における版
4マナにして2/2は少し重く感じるが、0マナで手札に戻せるので除去されることがないし、自分が神の怒り/Wrath of Godを撃っても死なない。なかなか便利な能力を持ったクリーチャーであるため、当時は結構使われた(→ブリンキィ・ホープス)。
- 印刷時は「またたくスピリット/Blinking Spirit」というカード名と同じクリーチャー・タイプを持っていたが、バトルロイアルに収録される際にスピリットに変更された。現在はスピリットであるため、神河ブロックのカードとのシナジーが期待できる。特にスピリットクラフトとの相性は抜群。
- 第6版のルール改定によって、一時期、大幅に強化されていた。第6版ルールでは戦闘ダメージの割り振りは一度スタックに置かれるため、その割り振りがスタックに置かれた状態で能力を起動することで、それ以前のルールでは不可能だったいわゆる当て逃げが可能であった。基本セット2010発売に伴うルール改定により、戦闘ダメージの割り振りにスタックを用いなくなったため、現在ではこのテクニックは不可能となっている。
- 飛行は持っていないがアイスエイジ版のイラストは飛んでいるように見えるため混乱を引き起こした。
- 時のらせんでちらつくスピリット/Flickering Spiritとしてリメイクされた。