樹根スリヴァー/Root Sliver

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[[ガイアの伝令/Gaea's Herald]]と違って自身も打ち消されないので、信頼性は高い。ただし、[[対戦相手]]が[[青]]以外だと基本的に無意味なので、[[エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call]]や[[生ける願い/Living Wish]]を利用した[[シルバーバレット]]戦略が有効。
 
[[ガイアの伝令/Gaea's Herald]]と違って自身も打ち消されないので、信頼性は高い。ただし、[[対戦相手]]が[[青]]以外だと基本的に無意味なので、[[エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call]]や[[生ける願い/Living Wish]]を利用した[[シルバーバレット]]戦略が有効。
  
*当初、2番目の[[能力]]は、単に「スリヴァー[[呪文]]は打ち消されない」であった。これにより[[未来予知]]で[[部族]]呪文が登場してからしばらくの間、[[対象]]をとるスリヴァー呪文がルールによって打ち消されることを防ぐことができた。これは[[金粉のドレイク/Gilded Drake]]に次ぐ2例目だったが、意図していない変更であったため、2008年1月の[[オラクル]]更新時に改められた。
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*当初、2番目の[[能力]]は、単に「スリヴァー[[呪文]]は打ち消されない」であった。これにより[[未来予知]]で[[部族]]呪文が登場してからしばらくの間、すべての[[不正な対象|対象が不正である]]スリヴァー呪文がルールによって打ち消されることを防ぐことができた。これは[[金粉のドレイク/Gilded Drake]]に次ぐ2例目だったが、意図していない変更であったため、2008年1月の[[オラクル]]更新時に「スリヴァー呪文は、呪文や能力によっては打ち消されない」と改められた。
 
**[[ローウィン]]で登場した、[[多相]]を持つ部族[[インスタント]]6枚がこの影響を受けた。他にも[[クリーチャー・タイプ]]を変更する[[効果]]などを経由すれば、それ以外の部族呪文も影響を受けられた。
 
**[[ローウィン]]で登場した、[[多相]]を持つ部族[[インスタント]]6枚がこの影響を受けた。他にも[[クリーチャー・タイプ]]を変更する[[効果]]などを経由すれば、それ以外の部族呪文も影響を受けられた。
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**その後[[ドミナリア]]発売時のルール改訂により、すべての対象が不正である呪文は単に解決されなくなるものとされたため(打ち消すわけではなくなった)、オラクルも戻された。
 
*元は[[蜘蛛]]のように「[[飛行]]を持つかのように[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できる」能力でデザインされていて、[[絵|イラスト]]も{{Gatherer|このスリヴァー|id=44271}}が鳥を捕まえているようなものだったようだ。
 
*元は[[蜘蛛]]のように「[[飛行]]を持つかのように[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]できる」能力でデザインされていて、[[絵|イラスト]]も{{Gatherer|このスリヴァー|id=44271}}が鳥を捕まえているようなものだったようだ。
 
**蜘蛛能力(現[[到達]])を持つスリヴァーは、[[紡績スリヴァー/Spinneret Sliver]]として[[時のらせん]]で登場した。
 
**蜘蛛能力(現[[到達]])を持つスリヴァーは、[[紡績スリヴァー/Spinneret Sliver]]として[[時のらせん]]で登場した。

2018年7月13日 (金) 18:48時点における版


Root Sliver / 樹根スリヴァー (3)(緑)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)

この呪文は打ち消されない。
スリヴァー(Sliver)呪文は打ち消されない。

2/2

スリヴァー打ち消されなくするスリヴァー。

ガイアの伝令/Gaea's Heraldと違って自身も打ち消されないので、信頼性は高い。ただし、対戦相手以外だと基本的に無意味なので、エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call生ける願い/Living Wishを利用したシルバーバレット戦略が有効。

関連カード

サイクル

レギオンアンコモンスリヴァーサイクル

参考

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