突進するタスコドン/Charging Tuskodon
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[[構築]]では[[恐竜 (デッキ)|恐竜デッキ]]などでは候補になりうるが、同マナ域の[[レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha]]や、[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]などの強力な[[フィニッシャー]]がひしめく中では、これでも流石にインパクト不足か。どちらかと言えばやはり、その一撃必殺級になり得る攻撃力に注目したコンボチックな[[デッキ]]において出番があるかもしれない。 | [[構築]]では[[恐竜 (デッキ)|恐竜デッキ]]などでは候補になりうるが、同マナ域の[[レギサウルスの頭目/Regisaur Alpha]]や、[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]などの強力な[[フィニッシャー]]がひしめく中では、これでも流石にインパクト不足か。どちらかと言えばやはり、その一撃必殺級になり得る攻撃力に注目したコンボチックな[[デッキ]]において出番があるかもしれない。 |
2018年4月20日 (金) 22:21時点における版
Charging Tuskodon / 突進するタスコドン (3)(赤)(赤)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
トランプル
突進するタスコドンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるなら、代わりにそれはそのプレイヤーにその点数の2倍のダメージを与える。
5マナにして最大8点のクロックが刻めるアンコモン離れしたスペックであり、リミテッドでは文句なしに優秀。4/4と十分なサイズにトランプルもあり、半端な火力やチャンプブロックも通用しない。また能力の性質上、パワー修整や二段攻撃付与のどちらとも相性が良い。「+6/+0以上の修整」「+3/+0以上の修整+投げ飛ばし/Fling」「+1/+0以上の修整+二段攻撃」のいずれかで20点以上のダメージを叩き込めるため、打撃体のような一撃必殺を狙うコンボ的運用もロマンがある。この場合、やや重いものの元から4/4という十分なサイズを持っていることが有難い。単純に、召喚酔いが解けた後に創発的成長/Emergent Growthのような色拘束の緩い大型パンプアップで増強しても十分強い。
構築では恐竜デッキなどでは候補になりうるが、同マナ域のレギサウルスの頭目/Regisaur Alphaや、原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerなどの強力なフィニッシャーがひしめく中では、これでも流石にインパクト不足か。どちらかと言えばやはり、その一撃必殺級になり得る攻撃力に注目したコンボチックなデッキにおいて出番があるかもしれない。
- プレインズウォーカーに与えるダメージは倍増しない。詳しくは当該ルールを参照。
- 戦闘ダメージの移し替えなどをされた場合、これがあなた自身に与える戦闘ダメージも2倍になる。