戦慄の憑依魔/Dread Cacodemon
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
*能力が[[強奪する悪魔/Reiver Demon]]と似ている。 | *能力が[[強奪する悪魔/Reiver Demon]]と似ている。 | ||
− | + | *[[クローン/Clone]]を手札から唱え、これのコピーになった場合、能力は誘発する。 | |
==参考== | ==参考== | ||
*[[リセットカード]] | *[[リセットカード]] | ||
*[[カード個別評価:統率者]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:統率者]] - [[レア]] |
2017年10月3日 (火) 12:45時点における版
Dread Cacodemon / 戦慄の憑依魔 (7)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
クリーチャー — デーモン(Demon)
戦慄の憑依魔が戦場に出たとき、あなたがそれをあなたの手札から唱えていた場合、あなたの対戦相手がコントロールするすべてのクリーチャーを破壊し、その後、あなたがコントロールする他のすべてのクリーチャーをタップする。
8/8手札から唱えて戦場に出たとき、対戦相手がコントロールするクリーチャーをすべて破壊し、自分がコントロールする他のクリーチャーをすべてタップするクリーチャー。
再生は許すものの疫病風/Plague Wind並みの威力であり、通すことができればほとんど勝利は決まったようなものだろう。ブロッカーを排除してしまうので回避能力は持たないこともそれほど気にならず、そのままフィニッシャーの役割も果たせる。多人数戦で行われる統率者戦ならばさらに多大なアドバンテージを稼げる。
問題はやはり合計10マナという非常に重いマナ・コスト。リアニメイトなどの踏み倒す手段も許されず、マナ加速などを大量に必要とする。それだけの手間をかける価値があるかどうかは採用する前によく考えておきたい。
- 能力が強奪する悪魔/Reiver Demonと似ている。
- クローン/Cloneを手札から唱え、これのコピーになった場合、能力は誘発する。