ゴンティの霊気心臓/Gonti's Aether Heart
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==参考== | ==参考== | ||
*[[ターン・フェイズ・ステップを追加するカード]] | *[[ターン・フェイズ・ステップを追加するカード]] | ||
*[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:霊気紛争]] - [[神話レア]] |
2017年3月14日 (火) 17:51時点における版
Gonti's Aether Heart / ゴンティの霊気心臓 (6)
伝説のアーティファクト
伝説のアーティファクト
ゴンティの霊気心臓か他のアーティファクトが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(E)(E)(エネルギー・カウンター2個)を得る。
(E)(E)(E)(E)(E)(E)(E)(E)を支払う,ゴンティの霊気心臓を追放する:このターンに続いて追加の1ターンを行う。
自身か他のアーティファクトが戦場に出るたびエネルギーを生み出し、エネルギーを支払う事で追加ターンを得られる伝説のアーティファクト。
エネルギーを得る条件が「アーティファクトが戦場に出るたび」と非常に緩く、追加のマナもかからないのが特徴的。これ自体を出すだけでエネルギー2つが確保されるほか、製造や調査でトークンを出すだけでもエネルギーがもりもり溜まる。追加ターンを得る起動型能力もマナが不要であり、かつ他に3つのアーティファクトを戦場に出せば達成できるので、起動は比較的容易。戦場に出した時点で既にエネルギーが溜まっていれば妨害を受けることなく起動できるため、1マナ重い代わりに色を問わない時間操作/Temporal Manipulation相当になる。
ただし6マナという重さに加え、起動コストとして自身を追放するため再利用が困難なのが難点。いっそ起動型能力はおまけとして、容易に大量のエネルギーを得られることに着目した運用を行うのも手。
- 金属製の巨像/Metalwork Colossusとは比較的相性がいい。これ自身が重いため巨像のコストを大幅に軽くしてくれるほか、起動型能力で追加のターンを得られれば対戦相手のソーサリー除去を受けることなく一回は攻撃でき、隙を少なくできる。特にウギンの聖域/Sanctum of Ugin経由で3~4体が並べば、それだけで能力を起動できるだけのエネルギーが溜まるので、追加ターンに一斉攻撃して勝負を決められる。