逸脱した研究者/Aberrant Researcher
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+ | *元ネタである「ハエ男の恐怖」(ザ・フライ)では続編でハエ男(別個体だが)は無事人間に戻るが、[[秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets]]は逆に完全に昆虫になってしまった。 | ||
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+ | *[[両面カード]] | ||
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]] |
2016年4月12日 (火) 16:02時点における版
Aberrant Researcher / 逸脱した研究者 (3)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 昆虫(Insect)
Perfected Form / 完成態
〔青〕 クリーチャー — 昆虫(Insect) ホラー(Horror)
クリーチャー — 人間(Human) 昆虫(Insect)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、カードを1枚切削する。これによりインスタント・カードかソーサリー・カードが切削されたなら、逸脱した研究者を変身させる。
Perfected Form / 完成態
〔青〕 クリーチャー — 昆虫(Insect) ホラー(Horror)
飛行
5/4イニストラードを覆う影にて再登場した秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsもとい昆虫の逸脱者/Insectile Aberration。研究の果てに完全に人間をやめてしまった。
変身条件は以前と同様ライブラリーの一番上のカードがインスタントかソーサリーであることだが、ライブラリーの一番上のカードは見るだけではなく墓地に送られるようになった。
第1面は昆虫の逸脱者/Insectile Aberrationの時と同じ性能ではあるものの、 4マナとマナコストは適正であり月鷺/Moon Heron相当の平凡なフライヤーでしかない。
第2面はサイズは5/4と十分だが能力は飛行だけでありいささか物足りない。完全に昆虫と化しタイプから人間が消えホラーがついているが、 氷の中の存在/Thing in the Iceに戻されないなどのメリットも一応はあるものの、同ブロック内に多数存在する人間用のサポートが受けられないのは痛い。
秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets時代の最大の長所だった驚異的なコスト・パフォーマンスは鳴りを潜め平凡な変身クリーチャーになった感は否めず、構築で活躍させることは難しいだろう。
リミテッドでは変身できずとも十分なサイズに昂揚などに必要な墓地肥やしを毎ターン行い、変身できればほとんどのフライヤーをサイズで上回るため強力。
- 元ネタである「ハエ男の恐怖」(ザ・フライ)では続編でハエ男(別個体だが)は無事人間に戻るが、秘密を掘り下げる者/Delver of Secretsは逆に完全に昆虫になってしまった。