空封じ/Skybind
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
*追放は強制。土地も対象にできるので対象に困ることは少ないが、一度に大量のエンチャントを戦場に出した時には注意が必要。 | *追放は強制。土地も対象にできるので対象に困ることは少ないが、一度に大量のエンチャントを戦場に出した時には注意が必要。 | ||
− | |||
− | |||
==参考== | ==参考== | ||
*[[一時的に追放するカード]] | *[[一時的に追放するカード]] | ||
*[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ニクスへの旅]] - [[レア]] |
2014年4月29日 (火) 23:27時点における版
Skybind / 空封じ (3)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
星座 ― 空封じか他のエンチャント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、エンチャントでないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。次の終了ステップの開始時に、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
霊体の地滑り/Astral Slide系の一時的に追放するエンチャント。星座によりエンチャントが戦場に出たとき追放する。
サイクリングがトリガーとなる霊体の地滑りと比べ、エンチャントは瞬速を持たないものが多いため、自身のクリーチャーを除去から救ったり、相手のアタッカーを抑え込んだりするのは難しい。なので、基本的にはCIP能力を使いまわしたり、相手のブロッカーの排除、クリーチャーに疑似的な警戒を持たせることになるが、対象がエンチャント以外のパーマネントと範囲が広いため、アーティファクトのタップ能力を自分のターンと相手のターンに2度使ったり、プレインズウォーカーの忠誠度をリセットしたり、タップした土地を飛ばし相手のターンでのマナ確保などにも使えることが強み。
- 追放は強制。土地も対象にできるので対象に困ることは少ないが、一度に大量のエンチャントを戦場に出した時には注意が必要。