三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1093 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG]) | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1093 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG]) | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ラヴニカへの回帰]] - [[レア]] |
2014年1月7日 (火) 02:47時点における版
Archon of the Triumvirate / 三巨頭の執政官 (5)(白)(青)
クリーチャー — 執政官(Archon)
クリーチャー — 執政官(Archon)
飛行
三巨頭の執政官が攻撃するたび、あなたの対戦相手がコントロールする土地でないパーマネントを最大2つまで対象とし、それらを留置する。(あなたの次のターンまで、それらのパーマネントでは攻撃もブロックもできず、それらの起動型能力を起動できない。)
7マナ4/5とサイズ自体は並以下だが、留置能力がかなり凶悪。攻撃が始まれば特定のパーマネント2つを毎ターン留置させることができ、実質的な除去と変わらなくなる。対戦相手がより強力なクリーチャーを出してもそれを留置できるため、回り出せば手の付けようがない。飛行持ちであることもあり、速やかにゲームを終わらせることができるだろう。
構築でもリミテッドでも、その重さと除去耐性の無さを補えれば、フィニッシャーとして採用するに十分。構築では至高の評決/Supreme Verdictを始めとしたコントロール向けのカードと相性がよく、リミテッドでは解鎖による速攻デッキが天敵になるので、壁や軽い留置持ちを使って時間を稼ぎたい。