証拠隠滅/Destroy the Evidence

（版間での差分）

2013年5月14日 (火) 21:49時点における版

Destroy the Evidence / 証拠隠滅 (４)(黒)
ソーサリー

土地１つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは自分のライブラリーの一番上のカードを、土地カードが公開されるまで公開し続ける。その後、それらのカードを自分の墓地に置く。

戦場でのテンポを落とすとともにライブラリーの土地も奪えるため対戦相手のテンポ回復を難しくできる。そのため、何度も単体土地破壊呪文を唱える土地破壊デッキに向いており、特にゼロックスのような土地カードの枚数を絞ったデッキに効果的。

対象を取るのは土地だけなので対象の土地を生け贄に捧げられるなどして不正な対象にされると立ち消えしてしまう。その場合はライブラリーを削ることもない。
フレイバー・テキストには破壊を好むラクドス教団/The Cult of Rakdosではなく、このエキスパンションに登場していないディミーア家/House Dimirが行ったとされている。このカードがギルド門侵犯のメカニズムである研磨でライブラリー破壊を行うことからも、ディミーア家の仕業であることが推測できる。
次のエキスパンションであるギルド門侵犯で収録された研磨システムを持つカード。ラヴニカへの回帰で先行収録されたのはこのカードのみ。

@@ 7行： / 7行： @@
 *[[対象]]を取るのは土地だけなので対象の土地を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]られるなどして[[不正な対象]]にされると[[立ち消え]]してしまう。その場合はライブラリーを[[削る]]こともない。
 *[[フレイバー・テキスト]]には破壊を好む[[ラクドス教団/The Cult of Rakdos]]ではなく、この[[エキスパンション]]に登場していない[[ディミーア家/House Dimir]]が行ったとされている。このカードが[[ギルド門侵犯]]のメカニズムである[[研磨]]でライブラリー破壊を行うことからも、ディミーア家の仕業であることが推測できる。
+*次の[[エキスパンション]]である[[ギルド門侵犯]]で収録された[[研磨]]システムを持つカード。[[ラヴニカへの回帰]]で先行収録されたのはこのカードのみ。
-*[[土地破壊]]を除けば[[地底街の密告人/Undercity Informer]]の効果がついてくる。
 ==参考==