困惑の石/Cumber Stone

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
*[[ナヤ/Naya]]にはパワー5以上を参照する一連の能力があるが、ナヤのクリーチャーはパワーがちょうど5のものが多いため、このカード1枚で十分な抑制効果が望める。
 
*[[ナヤ/Naya]]にはパワー5以上を参照する一連の能力があるが、ナヤのクリーチャーはパワーがちょうど5のものが多いため、このカード1枚で十分な抑制効果が望める。
 
*[[アンティキティー]]の[[Weakstone]]と似たような効果だが自分のクリーチャーが巻き込まれない分こちらのほうが使いやすくなっている。
 
*[[アンティキティー]]の[[Weakstone]]と似たような効果だが自分のクリーチャーが巻き込まれない分こちらのほうが使いやすくなっている。
 +
*後の[[ドラゴンの迷路]]にてこれを内蔵した[[夜帷の憑依者/Haunter of Nightveil]]が登場した。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[アンコモン]]

2013年4月30日 (火) 17:17時点における版


Cumber Stone / 困惑の石 (3)(青)
アーティファクト

あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-1/-0の修整を受ける。


対戦相手クリーチャーパワーを弱体化させるアーティファクトカード・タイプも違うが、茨の茂み/Briar Patchの永続版のようなもの。

クリーチャー同士の戦闘ではこちらのクリーチャーへの被害を減らし、攻撃を通してもライフの減少を抑えてくれる。修整値は小さいが、数が並んでくると馬鹿にできない効果。対戦相手がウィニーだったり1/1のトークンを並べたり、クリーチャーの物量が多いデッキなら効果は高い。

マナ・コスト重く直接的な除去ではないので構築でそれほど使われることはないと思われるが、畏敬の神格/Godhead of Aweと組めばヒューミリティオアリムを再現できるのでこのコンボを目的としたデッキが作られるかもしれない。

参考

QR Code.gif