中略/Syncopate

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
6行: 6行:
  
 
しかし[[トーメント]]登場後は、[[青緑マッドネス]]が使用するフラッシュバック持ちの呪文は大抵[[墓地]]からしか[[唱える|唱え]]ないというのもあって、[[記憶の欠落/Memory Lapse]]の方が多く使用されることになる。
 
しかし[[トーメント]]登場後は、[[青緑マッドネス]]が使用するフラッシュバック持ちの呪文は大抵[[墓地]]からしか[[唱える|唱え]]ないというのもあって、[[記憶の欠落/Memory Lapse]]の方が多く使用されることになる。
 +
 +
*効果が[[魔力消沈/Power Sink]]と[[雲散霧消/Dissipate]]の組み合わせであることから、Sink+pate→syncopateと名付けられた(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/cardoftheday/1012 Card of the Day 2012/10/09]参照)。
  
 
==参考==
 
==参考==

2012年10月10日 (水) 10:57時点における版


Syncopate / 中略 (X)(青)
インスタント

呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(X)を支払わないかぎり、それを打ち消す。これによりその呪文が打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。


魔力消沈/Power Sinkと同じ条件で打ち消す不確定カウンター呪文

獣群の呼び声/Call of the Herdなどの、フラッシュバックを持つカードへの対策として有用。単純ではあるが、追放効果はフラッシュバックを持つ呪文には非常に効くうえ、通常の打ち消しとしても基本性能を満たしている。色拘束も薄いので、数多くのデッキに採用された。

しかしトーメント登場後は、青緑マッドネスが使用するフラッシュバック持ちの呪文は大抵墓地からしか唱えないというのもあって、記憶の欠落/Memory Lapseの方が多く使用されることになる。

参考

QR Code.gif