いかづち/Thunderbolt

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また、2マナ3点火力として[[プレイヤー|本体]]に撃てるので、[[バーン]]デッキには採用される。当時は[[赤]]の[[全体除去]]として[[地震/Earthquake]]が健在だったため、[[地上クリーチャー]]を対象に取れない欠点は、それによってある程度軽減されていた。
 
また、2マナ3点火力として[[プレイヤー|本体]]に撃てるので、[[バーン]]デッキには採用される。当時は[[赤]]の[[全体除去]]として[[地震/Earthquake]]が健在だったため、[[地上クリーチャー]]を対象に取れない欠点は、それによってある程度軽減されていた。
  
*{{日本語画像|Thunderbolt|イラスト}}で撃たれているのは[[蒼穹のドレイク/Azure Drake]](タフネス4)ではないかと推測される。
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*{{Gatherer|id=4561}}で撃たれているのは[[蒼穹のドレイク/Azure Drake]](タフネス4)ではないかと推測される。
 
*「雷」を意味する場合、語源的には「いかづち」でも間違いでは無いが、現代日本語では「いかずち」の方が好ましいとされる。[[オアリムのいかづち/Orim's Thunder]]や[[いかづち頭/Thunderheads]]など、MtGの訳語テンプレートとしては「づ」が採用されている様だ。
 
*「雷」を意味する場合、語源的には「いかづち」でも間違いでは無いが、現代日本語では「いかずち」の方が好ましいとされる。[[オアリムのいかづち/Orim's Thunder]]や[[いかづち頭/Thunderheads]]など、MtGの訳語テンプレートとしては「づ」が採用されている様だ。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[コモン]]

2011年8月13日 (土) 17:05時点における版


Thunderbolt / いかづち (1)(赤)
インスタント

以下から1つを選ぶ。
・プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。いかづちはそれに3点のダメージを与える。
・飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。いかづちはそれに4点のダメージを与える。


2マナインスタント火力プレイヤーに撃つ場合は3点、フライヤーに撃つ場合は4点と、数字の上でのコスト・パフォーマンス火葬/Incinerateを超えるが、飛行を持たないクリーチャーに使えないという大きな欠点がある。

テンペスト・ブロック当時、最強(凶)と恐れられていた貿易風ライダー/Tradewind Riderを1枚で除去できる点が注目され、スライ等のサイドボードに入る事はあった。これは、火葬にはできない芸当である。

また、2マナ3点火力として本体に撃てるので、バーンデッキには採用される。当時は全体除去として地震/Earthquakeが健在だったため、地上クリーチャーを対象に取れない欠点は、それによってある程度軽減されていた。

参考

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