Karn
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一方で、[[Mox]]や[[アーティファクト・土地]]などは通常即座に[[墓地]]に置かれてしまうなど、デメリットが無いわけではない。また、[[クリーチャー]]である[[装備品]]は[[装備]]できないことにも注意が必要。 | 一方で、[[Mox]]や[[アーティファクト・土地]]などは通常即座に[[墓地]]に置かれてしまうなど、デメリットが無いわけではない。また、[[クリーチャー]]である[[装備品]]は[[装備]]できないことにも注意が必要。 | ||
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*[[茶単]]系デッキではかなり使いやすいだろう。 | *[[茶単]]系デッキではかなり使いやすいだろう。 |
2012年5月25日 (金) 15:20時点における版
ヴァンガード
Karnヴァンガード
手札 +1/ライフ +6
あなたがコントロールするクリーチャーでない各アーティファクトは、パワーとタフネスがそれぞれその点数で見たマナ・コストに等しいアーティファクト・クリーチャーである。
アーティスト:Anthony S. Waters
自分限定の機械の行進/March of the Machinesの能力を持つヴァンガード。
ミラディン・ブロックの登場により、このヴァンガードが作られた当時から状況は一変し、このヴァンガードは非常に強力なものとなってしまった。ミラディン登場後であれば、少なくとも手札もライフもプラスということにはならなかったのではないだろうか。
破壊されないアーティファクトと組み合わせるとやはり強い。他にも、吠えたける鉱山/Howling Mineや静態の宝珠/Static Orbを対立/Oppositionのコストにあてて、自分だけ恩恵を受けるというのも面白いかもしれない。
一方で、Moxやアーティファクト・土地などは通常即座に墓地に置かれてしまうなど、デメリットが無いわけではない。また、クリーチャーである装備品は装備できないことにも注意が必要。
- 起動コストにタップを含む起動型能力は、召喚酔いに影響されてしまうようになるため、マナ・アーティファクトなどはやや使いづらくなってしまう事に注意。
- 茶単系デッキではかなり使いやすいだろう。