版図
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(Whisperから出力される俗世の相談のカードテキストから「版図」が欠落しているため、参照するカードを差し替えました。) |
|||
1行: | 1行: | ||
+ | {{Otheruses|能力語|テーマデッキ|版図/Domain}} | ||
'''版図'''(はんと)/''Domain''は、[[コンフラックス]]で登場した[[能力語]]。 | '''版図'''(はんと)/''Domain''は、[[コンフラックス]]で登場した[[能力語]]。 | ||
2010年3月2日 (火) 21:30時点における版
版図(はんと)/Domainは、コンフラックスで登場した能力語。
Matca Rioters / マトカの暴動者 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
版図 ― マトカの暴動者のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプの数に等しい。
*/*Might of Alara / アラーラの力 (緑)
インスタント
インスタント
版図 ― クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプ1種につき+1/+1の修整を受ける。
解説
そのコントローラーがコントロールする基本土地タイプの種類数によって効果が増減する能力を表す。
インベイジョン・ブロックにおいて所有地カードと呼ばれていたシステムをコンフラックスで再登場させるにあたり、能力語が与えられることとなった。これに伴うオラクル更新で、インベイジョン・ブロックや時のらせんに登場した過去の所有地カードの能力にも版図の能力語が与えられた。所有地カードの項も参照のこと。
- 常在型能力の場合、常に基本土地の種類数をチェックし続ける。インスタントやソーサリーや起動型能力の場合、数をチェックするのはそれの解決時である。
- デュアルランドなどの複数の基本土地タイプを持つ土地は、それぞれの土地タイプとして数えられる。